【子どもへの声かけ!!コミュニケーションにおいてとても大切なこと。】
私たちの世代には、大家族で暮らし、一家団らんやたわいのないおしゃべりを通して、
共通の体験をし、コミュニケーションができていました。
今は核家族になり、その機会がなくなり、意識的に対話や声掛けをするようになりました。
子どもたちは、一歩出れば、外行きの自分になって頑張っているみたいですが?
その反動か?
「伝えたことに、なかなか行動してくれない。」
「行動するけれど、いやいやながらしている?」
家庭では「思い通りに動いてくれない。」と感じている親の悩みは尽きませんね。
ではどのように対話や声掛けをしたら良いのか、悩んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。
どもによっても、シチュエーションによっても声かけは異なり、正解はありませんが、逆にどんな場面でも、ここだけは気を付けておきたい、間違ってはいけないという共通のポイントがあります。
共通のポイント
・自分の気持ちや思いを一方的に相手に押しつけないこと。
・子どもの気持ちをよく聞く。
・お互いの気持ちを話し合い、思いを伝合わせていくこと。
・言い過ぎたと思ったら、取りけしたり、あやまる。
ネットでみた、そんなお悩みを解決するのに役立つ「声かけ方法」を紹介します!
一部紹介します。
・いい加減にしなさいッ!
→ あと何分で終われそう?
・危ないからダメ!
→ お母さん、ケガが心配だなあ 気持ちを伝える
→ もしケガしたら、今日は出かけられな
・早く支度しなさいッ
→ 5分で終われば、あと10分遊べるよ
・あー、もう、だから言ったでしょッ!?
→ どうすれば良かったんだっけ?
・何度言ったら分かるのッ!
→ どうしたらいいと思う
・もう!いつンなったら宿題やるのッ!!
→ 宿題、何時からやる予定?
子供への声かけ変換表
●ダウンロードページ
↓
https://www.rakurakumom.com/_files/ugd/b45af1_60462fe60b424092b94d8bb787082b15.pdf
楽々かあさん公式HP
出典元:https://www.rakurakumom.com
中々うまくいかない時がありますが、私たち大人も子どもと一緒に、トライと失敗を繰り返して、
成長していきたいものですね。