フェイジョアって?聞きなれない方も多いのではないかも?

 

 

フェイジョアは日本では滅多にお目にかかれないめずらしい果物ですね。

近年、家庭果実として育てている方が増えています。

案外育てやすいという事と食物繊維やビタミン、ポリフェノールなどの栄養価があり

、健康にとても良い効果があるものと期待されています。

 

今日はフェイジョアってどんなものなのか?またジュムの作りをお伝えします。

 

フェイジョアってどんな?

フェイジョア(学名:Feijoa sellowiana、別名:フィジョア)

 

フトモモ科の熱帯果樹で冬も葉が落ちない常緑性の樹木で果実を食べることができます。

産地:おもにニュージーランドで栽培されています。一般家庭でも多く食べられています。

栄養科:、食物繊維やビタミン、ポリフェノール

 

一瞬ユーカリと見間違いそうな、柔らかい丸葉が魅力です。葉の表側は緑色ですが裏側は白く、

新芽の葉は薄い白みがかった黄緑色をしています。

 

フェイジョアの開花時期は、5~6月です。

シンプルな形や色合いをした木にとても情熱的な花が咲き出し、華やかな印象です。

 

実は10月下旬~11月上旬頃の収穫で、の細くしなやかな枝に重たそうに実をつけています。

 

食べかたは、良く熟したものは、半分に切ってスプーンで中身をすくって食べたり、

ヨーグルトをかけて食べてもおいしいです。

 

味はパイナップルのような、洋ナシのような?酸味と甘みのバランスが良くさっぱりして大人の味、

従来のフルーツには無いものです。

姉宅で育てていて、毎年たくさんのフェイジョアはいただきまあう。

早速ジュムにしました。

 

フェイジョアのジュム作り

材料

フェイジョア:500g〈中身だけ〉

砂糖:150g

好みでレモン汁少々

作り方

1、フェイジョアをよく洗い半分に切る

 

2、スプーンで実をくりぬく。

3、くりぬいた中身500gに砂糖は入れ弱火で焦がさないように煮る。

〈電子レンジで20分ほど煮れば焦げずにできます。〉

4、実がやわらかくなりとろみが出てきたらとめる。

5、レモン汁を入れ、少し火を入れ出来上がり

6、冷めたら煮沸消毒した容器に入れて保存。

 

まとめ

興味のある方は、育ててみてはいかがですか?

育てやすいそうですよ。

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