【歯が痛い、でも歯医者さんには怖くて行きたくない?】
最近、なんだか歯が凍みるなぁ?
ちょっと歯磨きを怠っていると襲ってくる虫歯の恐怖。
歯医者さんが面倒くさいから…と言うは?怖いと言う?
ついつい後回しにしてしまっていませんか?
小さい頃から、きっと
歯医者=怖い、というイメージを持っていませんか?
このイメージは大人になっても抜けず、行くのを、どうしても後回してしまいがちです。
でも、歯の痛みというのはがまんできませんね。
決して無視できないですものね。
何故なら、人は毎日の食事にかかわりますからね。
その時に必ず歯の痛みと直面することになるからです。
そんな歯医者さんに通う人々のあるある。
1.イスに座っただけで緊張する
待合室からさらにその先に通されて、イスに座ると、周りからあのキーンという音が聞こえてくるんだよね。
子供も来るような歯医者さんだと、泣き叫ぶような声が聞こえてきたり…。
もうその声や音を聞いただけで、心拍数は一気に急上昇。
身体がガタガタ震えてくる人もいるはず。
それくらい、歯医者にはトラウマを植え付けられている人が多いみたい。
2.我慢して来たはいいが、痛みで死にそうになる
歯の治療は、腕のいい歯医者さんに当たり、かつ虫歯がまだ浅い段階であればほとんど痛みはないんですが。
最近の医療が進歩しているし、痛くない麻酔を使ってくれる歯医者さんもいるけど、
でも実際こればかりは行ってみないとわからない。
虫歯が進行しすぎていると、神経が興奮してしまっているから麻酔も効かない。
刺すような痛みに耐えながら削られなきゃいけない…大人だって涙目になるくらいの痛みだよね。
しかも注射とかと違って、どのタイミングで痛むかがわからない。
さらにあのキーンという音も相まって、余計に痛く感じる気がする…。
でも治療を受けないともっと痛いままだし、とにかく耐える。目を瞑って耐える…。
そんなことを繰り返しているとまた、歯医者さんが苦手になってしまうんだよね。
3.予約の電話が怖すぎてできない
もう歯医者に来る前からリタイアしてしまいそうになるパターン。
昔痛い思いをしていればしているほど、そうなっちゃうんだよね…。
そして電話をかけたのは良いものの、1何週間も先だったり。
いま痛いのに?
4.椅子に座り、治療中にどこを見て良いのか
タオルをかけてくれる歯医者さんもあるけど、そうでない場合はどこを見たらいいか分からなくなるよね。
じっと目を見ていても歯医者さんはやりづらいだろうな?
5.顎が疲れてくる
治療は平気なんですが、口を開けているのが辛いっていう人も一定数いるみたい。
唇がパサパサになってしまうんだって。
確かに、口を大きく開けられない人にとっては何気に辛いかもしれないね。
虫歯になると避けては通れない歯医者。
酷くなる前に早めにさっさと治療を受けられたらいいですね。