【マヨネーズマジックって?まさにマヨネーズは魔法の調味料! 】
マヨラーなんていう言葉が誕生するほど、大人から子どもまで幅広い層に大人気の「マヨネーズ」。
ところで最近よく耳にする「マヨネーズマジック」をご存知ですか?
マヨネーズマジックにかかると、今まで想像もしなかったほどにアレンジレシピの世界が広がり、
毎日のお料理が手軽に美味しくランクアップしてしまうのだとか!
そんな気になるマヨネーズマジックについて、まとめてみました。
マヨネーズマジックって?
家庭料理に使う調味料の中でも、マヨネーズ人気はもしかすると別格かも知れませんね!
どんな料理にもついついちょい足ししてしまうとか
、ごはんにそのままかけても美味しいなんていう声が聞かれたり、
マヨ中毒を自称しているという方もいるくらい大人気です。
日本で最もポピュラーなキューピーのマヨネーズ。
昔から変わらぬキューピー人形のパッケージがキュートで印象的ですよね。
最近そんなキューピーが大きく打ち出し、
婦やマヨネーズ愛好家の方の注目を集めているのがマヨネーズマジック!
あらゆる料理にマヨネーズをプラスして、毎日の食事を美味しく、調理を手軽に&楽しくしていきましょうという,
キューピーからの提案なんですね。
キューピーマヨネーズのHPをのぞいてみると、
サラダなどの野菜料理、
炒め物、
焼き物他調味料と合わせたり、
漬け込み調味料として使ったり、裏ワザなどの目から鱗な情報が盛りだくさん!
自分では思いもつかないような楽しいアレンジレシピがたくさん載っています!
ちなみにマヨネーズの主な栄養素は
レシチン
リノール酸
ルティン
ビタミンE
ビタミンK
などで、カロリーは大さじ一杯が約80Kcal。
毎日の料理に役立つ“裏ワザ”レシピのご紹介。
- ハンバーがをふんわりジューシーに仕上作る。
ひき肉の5%のマヨネーズを肉だねに入れると、ふんわりジューシーに仕上がります。
冷えても硬くならりません。
● 厚焼き玉子が、ソフトにふわふわに。
卵にマヨネーズを加えると、ソフトにふわふわにできます。
冷めてもふわふわになる理由は、かたまらないから、やわらかいままです。
- 揚げ物をするとき、油の代わりになる。
卵の代わりにマヨネーズをぬってからパン粉をつけて
オーブントースターで焼くと、トースター内の熱でマヨネーズの油が分離します。
その油が揚げ油の代わりになるので、かんたんにえびフライが完成。
キッチンが油で汚れることなく、揚げ油の処理も不要です。
- 焼きめしが、パラッと仕上がる。
油の代わりにマヨネーズで炒めると、マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油が、ご飯の一粒一粒をコーティングするため、パラッと触感よく仕上がります。
さらにコクとうまみがプラスされて、おいしくなります。
- プリンがしっとりなめらかになる。
家庭でプリンを作るとかたく仕上がってしまうことがあるのは、加熱する時にたんぱく質がかたく結合してしまうからで。
プリン液にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、しっとりなめらかにできあがります。
中でも一番驚いたのが、ホットケーキやプリンなどのスイーツ作りにもマヨネーズを使った裏技。
油を使わない、マヨネーズでできる炒め物。
マヨネーズに含まれる卵の黄身でコクが出る発見。
焼くと、コクとうま味がアップ料理の幅を広げる発見。
いつもの料理にマヨネーズを加えるだけで、食味や食感がアップして、さらにおいしくなる。
まとめ
たまごにお酢、サラダ油とそう言われてみればシンプルな材料からできているマヨネーズ。
合わせ調味料を作る手間なく、手軽に料理を美味しくしてくれるというのも、なんだか納得ですね!
以外な料理に合わせて使えば、新しいレシピとの出会いも期待できそうです。
本当なの?と少々不思議な気持ちですが、機会があれば試してみたいところです。
日頃よく作る得意料理にプラスして、オリジナルレシピの開発にもチャレンジしてみたいですね。