【余った年賀状の有効活用法!】
沢山買い込んで余った年賀状や書き損じた年賀状はそのままに放置していませんか?
実は、これらの年賀状は、色々な方法で別のものに替えたり現金に換えたりする事が可能なのです。放置していたら1円にもなりません。
必要のなくなった年賀状を蘇らせる方法があるのなら、是非知りたいですよね。
いくつかの方法に分けて見ていきます。
未使用や書き損じた年賀状の活用法
1,郵便局ではがきや切手に交換する
未使用に限らず書き損じた年賀状は、郵便局へ持っていくと、一枚につき5円の手数料で下記のものと交換してもらえます。
・通常切手
・郵便はがき
・郵便書簡
・レターパック封筒、スマートレター封筒
余った年賀はがきの交換期限は特にないので、お年玉くじの抽選が終わってからにしてみてはいかがでしょうか?
抽選に当たっていた場合、賞品をもらってから交換できますよ!
2,通常のはがきや懸賞などの応募用ハガキとして使う
お正月意外に、通常のはがきとして使えますが、注意しないといけないのが、「年賀」の部分を二重線で消して投函しない、来年の元旦に配達されます。
懸賞などの応募用ハガキに使用するのも良いかも。
3,金券ショップにもっていき換金
未使用の年賀状は金券ショップにて買い取ってもらう事が出来ます。
年賀状を出すシーズン、特殊印刷がされている、キャラクターものなどにより買取価格は変動します。
4,様々な社会貢献団体に寄付をする
ユニセフや色々な団体やNPO法人に、未使用や書き損じの年賀状を余った年賀はがきは寄付できることをご存知ですか?
交換手数料は各団体や法人が持ち、得られた切手などを換金してそれを支援に利用しているからです。
まとめ
年末にしか使わない年賀状ですので、送ってしまった後は家のどこに置いたかも忘れているかも知れませんが、是非探し出して再活用してみてはいかがでしょうか。
ケースバイケースですが、今年の年賀状だけではなく古いものであっても、買取に応じて
いただけます。