秋になるとスーパーで魚売り場をのぞくのがちょっとした楽しみですね。
特に「さんま」が並んでると「おぉ〜秋が来た!」ってワクワクしちゃいます。
ここ数年はさんまが不漁で、値段もグンと上がっちゃって「食べたいけど手が出ない…」なんてこともありましたね。
でも、今年はニュースでも話題になってる通り「さんまが豊漁」なんですって!
実際スーパーでも、これまでより手頃な価格で並んでてびっくりしました。
せっかくのチャンスだから、今回は「今年のさんま事情」と「家族みんなで楽しめるポイント」をシェアしますね。
・今年はさんまがなぜ豊漁なのか
・価格が下がると家計にも大助かり
・栄養たっぷりで健康面もうれしい
・買うときのチェックポイント
・食べ方の工夫で飽きずに楽しめる
■今年はさんまがなぜ豊漁なのか
ここ数年、海水温の変化や漁場の問題でさんまの数が減ってたんだって。
「高級魚化した!」なんて声もあったくらいです。
でも今年は水温や潮の流れの影響で、さんまの群れが日本近海にやってきやすくなったらしくて、漁獲量がグンとアップしたんだって!
漁港のニュースでは「今年は箱いっぱいに水揚げされてます」なんて映像が流れてて、思わず拍手したくなりますね。
■価格が下がると家計にも大助かり
いや〜これが一番うれしいですね。
去年までは1尾300円とかしてて、家族5人分買うと「うわ、魚だけで1500円?!」ってため息が出ていました。
でも今年は100円台で買えることも多くて、思わずカゴに2尾余計に買ったりします(笑)。
家計的にも助かるし、「今日は思いっきり魚を食べよう!」って気持ちになれるのがありがたいですね。
■栄養たっぷりで健康面もうれしい
さんまってDHAやEPAっていう青魚特有の栄養がすごく豊富なんですね。
血液をサラサラにしてくれたり、脳の働きを助けてくれるから、大人にも子どもにもいいことづくしです。
それにビタミンDも入ってるから骨の健康にもバッチリで、成長期の子どもたちに食べさせたい魚ナンバーワン!
私も「これは栄養ドリンクならぬ栄養フィッシュだ!」って思ってるくらいです(笑)。
■買うときのチェックポイント
せっかくの旬だから、美味しいさんまを選びたいですね!
見分け方のコツをちょっとシェアしますね。
・目が澄んでいて濁っていないもの
・お腹がパンッと張っていて、押してもやわらかくないもの
・背中が青黒く光ってるもの
スーパーでも並んでる中で「おっ、これは新鮮!」って見つけられるようになると、ちょっと得した気分になるんです。
■食べ方の工夫で飽きずに楽しめる
豊漁だからって毎日同じ食べ方だと「またさんま〜?」って言われしまいます。(笑)。
だから、うちはいろいろアレンジをしてるんです。
塩焼きはもちろん、甘辛ダレで蒲焼き風にしたり、圧力鍋で煮て骨まで食べられるようにしたりと。
炊き込みご飯やつみれ汁にすると、子どもたちも「わ〜!」って喜ぶのよ。
ちなみに私が最近ハマってるのは、さんまを三枚におろしてパン粉をつけてフライにする食べ方!
これが意外と洋風で、タルタルソースをかけると魚が苦手な子どももパクパク食べてしまいます。
さてさて、今年はさんまがたっぷり出回ってて、食卓に笑顔が増える秋になりそうですね。
食べやすい値段になったからこそ、今こそ「旬を楽しむチャンス」!
家族みんなでさんま料理を囲んで、「秋っておいしいね」って会話が広がると、ほんと幸せだなって思いますね。
あなたの食卓でも、ぜひ旬のさんまを楽しんでみてね(´▽`)
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